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稼ぐ女性になりましょう

2023年世界経済フォーラム（World Economic Forum：WEF）が発表した「Global　Gender Gap Reprt 2023」で各国における男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数（Gender Gap Index：GGI）において日本の総合スコアは0.647。
順位を昨年の116位から下げ146か国中125位でした。経済・政治の分野が特に低く、それぞれ0.561、0.057です。

労働参加率と賃金格差の理由は、女性の管理的職業従事者の比率が低いことが挙げられます。
さて、日本で企業で働く女性たちの能力を「世界146か国中125位の能力」と信じている企業人はどれくらいいるでしょうか。

機会が与えられないこと、チャンスを活かさないこと

どちらも低い比率の原因と言えます。
ビジネスの場では「稼げること」は大きな強みです。
企業の男性たちへ。女性の稼ぐ力を信じてたくさんの稼げる機会を与えてください。
企業の女性たちへ。勇気をもって稼ぐ仕事に就きましょう。自分を信じチャンスを掴みましょう。
あなたと、あなたの会社の成長・発展がかかっています。

代表取締役

小早川 昭子 Akiko Kobayakawa

1987年立教大学文学部英米文学科卒業。同年アンリツ株式会社（東証プライム上場）入社、海外営業部にて貿易実務・海外営業に従事、3年9カ月勤務後退職。
1991年社団法人日本能率協会にアカウント・エグゼクティブ（営業職）として入職。分社化に伴い株式会社日本能率協会マネジメントセンター。15年間法人営業に携わる。
2006年同社退社、人材育成コンサルティング企業２社を経て、2010年株式会社スマーディー設立。
これまで自分自身「稼ぐ仕事」に拘ってきました。
いま、クライアント企業で女性たちがチャンスを掴み仕事を通じて成長していく姿、クライアント企業の発展のニュースに触れることが一番の仕事の喜び。